今日は
東京ガス さんに招待されて
この4月に発売予定のパナソニック製新型エネファームをチェックしてきました。
場所は新宿のパークタワー。
少し早く着いてしまったので
ウッドワン のショールームを覗いてきました。
ウッドワンといえば、ドアや床材のメーカーというイメージが強いですが
こんな無垢扉のキッチンも販売しているんです。
本気で北欧スタイルを目指すなら
こんなキッチンも良いですね。
同じフロアに
さいたま市Y邸で採用されている空気清浄機 クーキレー の展示もありました。
ほかのフロアでは
こんな空間展示もありました。
「アウトドアの空間をくつろぎや憩いの場として住まいの一部に取り入れる」
そう、
これ
弊社の人気シリーズ「ソラノヘヤ」と同じコンセプト
「天然木では硬い南洋材が良い」
そうそう。弊社で良く使っている
グランジャラも耐久性がとても高い南洋材。
塗装をせずに、シルバーグレーで何十年も使えるのも南洋材の特徴です。
ただ、耐久性も高いのですが価格も少々お高め。。
そういう場合は
さいたま市のKさんのように
DIYでデッキを作るのも良いですね。
DIYなら価格も抑えられますし、自分で作る楽しさというのも感じられるので
親子でデッキを自作して・・・なんて思い出も楽しいですね^ ^
さいたま市K邸の記事は↓↓
https://eidai.lekumo.biz/kensetsu/2013/02/nor.html
さて
話は戻ってエネファーム。
なにせ発売前なので
いつもの
シークレットルームへ案内されて新型のお披露目。。
やっぱり写真撮影はNGだったので画像はありませんが
以前よりも本体がコンパクトになり、価格も少しコンパクトになりました。
そもそもエネファームって何か?
簡単に言うとガス発電機みたいな感じでしょうか。
その発電の仕組みは、まず都市ガスに含まれる水素を取り出し、それを空気中の酸素と
反応させることで電気を作ります。
電気が作られる際には熱が発生するので、その熱を利用してお湯を沸かすというもの。
都市ガスから水素を取り出すということで、将来的にはエネファームで水素をつくり、それ
を水素自動車に充填するということも考えられているそうです。
エネファームはとにかくとってもエコな商品で
CO2の削減量はガソリン車からハイブリッドカーへ乗り換えるよりも大きいというほど
環境性能の高い商品です。
気になる価格の方は
床暖房とセットで約130万円ほど。
来年度の補助金は30万円とのことなので実質負担は100万円。
さらに、ここからもともと設置予定のガス給湯器分を差し引くのでさらに価格は下がります。
太陽光&オール電化ほどの経済効果は得られないのですが
太陽光&オール電化&電気床暖房に比べるとイニシャルコストはかなり抑えられ
さらに発電ができてCO2削減となるので
これからマイホームを建てようとしているかたは検討してみてはいかがでしょうか。