今日は朝から
さいたま市N様邸の地鎮祭でした。
天気も良く、最高の地鎮祭日和。
これでいよいよ工事着工です。
そして、午後はN様にご来社いただき
仕様の打ち合わせと電気関係の詳細打ち合わせを行いました。
お引き渡しまであと5ヶ月ほど。
丁寧にしっかりと工事を進めていこうと思います。
N様、本日はおめでとうございました!
今日は朝から
さいたま市N様邸の地鎮祭でした。
天気も良く、最高の地鎮祭日和。
これでいよいよ工事着工です。
そして、午後はN様にご来社いただき
仕様の打ち合わせと電気関係の詳細打ち合わせを行いました。
お引き渡しまであと5ヶ月ほど。
丁寧にしっかりと工事を進めていこうと思います。
N様、本日はおめでとうございました!
先週火曜日
富士見市のM様邸にて
土台敷き作業が行われました。
弊社の構造材はすべて工場プレカットですが
アンカーボルトは現場合わせで穴をあけます。
手前の黒いのが柱脚金物(基礎と柱を繋げます)
その奥にあるのが通常のアンカーボルト(基礎と土台を繋げます)
柱脚金物の穴は工場で加工されてくるので
かなりの精度が要求されます。
今回もぴったりとおさまりました。
この上に柱が建ち、ドリフトピンで固定します。
土台と大引きを設置。
この後、床に構造用合板を貼ってこの日の作業は完了です。
そして、4月10日に上棟してからわずか2日ほどで
ここまで出来てきました。
2階は構造合板も貼り終わり
これから1階の合板を施工します。
こちらのM様邸も
構造材はフィンランドのケイテレ社製。
夏休み前の引き渡しに向けて順調に進んでおります。
完成すると
こんな感じになります
先日、足立区伊興の2棟現場のチェックに行ってきました。
左側の1号棟は建物の工事がほぼ完了。
ちょうど工事課の北出課長が最終の社内検査をしていました。
建築中もいろいろな検査を行っていますが、完成検査では
各部の動作や仕上げ表面の傷などもチェックして直していきます。
黄色いマークが付いている部分が指摘項目。
かなり細かいところまでチェックをしています。
僕はこの建物の設計を担当していたので、設計者としては
「設計通りに施工されているか?」
「イメージ通りの空間になっているか?」
という目線で各部をチェックします。
この地域は「北側斜線制限」があるので、屋根の角度や高さの設定が
シビアでした。
2階の奥の部屋にもその影響が出ていますが
ギリギリまで攻めた結果です(笑)
外壁はアクセント部分にラップサイディングを採用しています。。
斜線制限を避けるための勾配が急な屋根と、バルコニーの斜めの壁が
外観のアクセントになっていて良い感じでした。
外構工事が完成すればもっと完成度があがりますので楽しみです。
つづいて
こちらは浦和区駒場分譲。
16号棟がもう少しで完成します。
電柱もこだわってこげ茶色で建ててもらいました♪
14号棟も好評販売中です。
こちらは販売終了しました12号棟(右)と13号棟(左)
ちょっとアメリカンテイストを足したかったので
2棟ともサッシを白にして、
13号棟はSHサッシのガラスの中に格子を入れて、
12号棟は大きい正方形窓の外側にモールを付けてあります。
白い格子もモールも、ちょっとした事ですけど効果大でした。
つづいて
こちらは
さいたま市のO様邸。
この日は基礎の配筋検査でした。
見て下さいこの強そうな鉄筋!!
フック部分など、あらかじめ溶接されている「ユニット配筋」
この各ユニットを繋げる部分は
職人技できっちりと結束されています。
この丸い部品は、鉄筋が基礎コンクリートの中央に来るように位置を調整するスペーサーです。
こちらの四角いコンクリートもスペーサー。
耐圧コンクリートの厚さに対して中央に鉄筋が来るように設置してあります。
配筋検査は社内検査だけでなく、社外の第三者検査も行われますが
無事合格。
これでコンクリートの工程へと進めることが出来ます。
こちらのO様邸は今月上棟予定です。
O様、もう少しで一気に大きくなりますので楽しみにしていてください
さいたま市南区白幡の7棟分譲地が
先週から発売開始となりました♪
1~4区画はこれから地盤改良工事に着手。
5~7区画はすでに基礎工事が始まっています。
完成予想パースを作成したのでご紹介しますね
左手前が1区画。その奥が2区画。そこから時計回りで右手前が7区画です。
①~④
⑤~⑦
②と③
⑤.⑥.⑦
⑥区画と7区画の間に電柱が入るのですが、今回はこだわって
カラー電柱を入れてあります。
遠くから見ると、こんな感じですね。
あと、先日
5区画で施工された地盤改良工事の様子を撮影してきたのでそちらもご紹介します。
今回は柱状改良工事で、改良径は500mm 改良深度は4メートル。
簡単に説明すると、
太さ500mmの掘削機で穴を掘り、そこにセメントを流しこみながら
土とセメントを混ぜて硬化させ、固まったら柱状になって建物を支えるという工法です。
この柱状改良体の上に乗っかるように
鉄筋の下にあるのはスペーサー。
鉄拳がコンクリートの中間に来るように浮かしておきます。
鉄筋の工事が終わると
コンクリートの打ち込みです。
ポンプ車を使って効率よく打設していきます。
平らにならして
初回のコンクリート工事はこれで完了。
立ち上がり部分は後日型枠を設置してから改めてコンクリートを打設します。
そうして出来上がったのがこちらの基礎。
基礎からでている金物はアンカーボルトです。
これで基礎と木構造を緊結します。
次の工程は
土台敷き
↓
建て方(上棟)
と進みます。
また現場が進んだらご紹介しますので、続きは少々おまちください
先日、さいたま市の分譲現場でいろいろ打ち合わせをしてきました。
10/13に上棟したこちらの建物。外部の構造用合板が施工し終わって、これからサッシの取り付けが始まります。
トップライトはすでに付いてますね。
打ち合わせ中に、電気配線ユニットが届きました。
電気配線はあらかじめ工場で組み立てられている「ユニット配線」を採用しています。
この写真の部分、配線が繋がれて樹脂で固められています。
これを天井裏に取り付けて、そこから各コンセントやスイッチへ配線をしていきます。
各ケーブルは色分けされた上に、行き先が印字されているのでミスを減らせます。
また、長さもちょうど良い長さに作られているので材料も無駄にならず、施工もスピーディーです。
天井にはボードの下地が組まれていました。
木造ですが、この天井下地は金属です。
木製の下地だと、木材の変形により仕上げのクロスにヒビが入ったりすることがあるのですが、金属の下地は変形が少なく、クロスのひび割れといったトラブルがかなり抑えられます。
床には厚さ24mmの合板を貼っていて、その上にフローリングを貼る方法なので、床の厚さが合計36mmにもなります。
これにより、遮音性、耐震性も格段に向上します。
ただ、床の合板が厚い分注意も必要です。含水率が高い状態でフローリングをはると、反りや変形の原因になるからです。
そのため、床についてはフローリングを貼る前に含水計で乾燥具合を確認してからフローリングを貼ります。
向かいの現場では、基礎工事と上下水の配管工事が終わっていました。
青いのが水、オレンジがお湯。グレーが排水管です。
配管のつなぎ方は「ヘッダー工法」というものを採用しています。
写真中央でオレンジの配管が分岐されている部分、ここが「ヘッダー」部分で
このつなぎ方をする事で、各水栓で均一な水圧が確保できるんです。
これは土台と基礎をつなぐアンカーボルト
特に力のかかる部分には、ひとまわり太く、埋め込み長さも大きいボルトが埋められています。
ここには「柱脚金物」という特殊な金物が取り付けられて柱と結合させて
「基礎と柱を強固に連結」することができます。
大きな地震の時に、柱が引き抜かれるのを防止できます。
。
。
隣の建物はサイディングが貼り終わり、現在コーキングの工事中。
サッシ回りもコーキングします。
この建物は、正面の1階部分だけラップサイディングをアクセントにしています。
2階の窓にはガラスの中に格子が入ったタイプを採用してちょっとアメリカンなテイストを足してみました。
屋根の角度もいろいろ検討しましたが、この角度が一番カッコいいと思います
この日は工務店の監督さんや大工さんともいろいろ話しをして、良いアイディアがいくつか頂けたので、今後実践してみたいと思います。
現在、さいたま市緑区松木に弊社の新築物件が建築中です。
この物件、僕が設計を担当させていただきました。
自分で設計したということもありますが、
自宅からも割と近いので、帰り道にちょくちょく寄っていくのですが
先日ついに
足場が外れて外観が見えるようになりました♫
ここは第1種低層住居地域なので、北側斜線という法的な制限があります。
そのため、北側は屋根を下げないといけません。
隣家に陽が当たるようにするためのものです。
しかも、南西角地なので、北東と北西の2方向から北側斜線がかかってくるので、
この制限をクリアしつつ、屋根の角度、家の横幅、庇の出などのバランスを考慮して
外壁の色については、最近流行りの白/グレーに一部木目の茶色を合わせています。
内部ではクロス屋さんがパテ埋めの作業中でした。
完成までもう少し。
また仕上がったらご紹介しますのでお楽しみに♫
今日はお昼から
品川区のS様邸にて、カーテン・ブラインドの打ち合わせでした。
今回、ブラインドはナニックの木製タイプでご検討いただいてます。
綺麗な色が沢山あるので迷いますね。。
カーテン屋さんと僕とSさんで打ち合わせをしている間
テラスでは
今日からウッドデッキの工事も始まっていますが、今日届くはずのパーツを
運送屋さんが近所の違う現場へ届けてしまうというハプニングがあり
工事が一時ストップしています。。。(午後から無事再開しました)
リビングでは、左官屋さんが漆喰を塗っています。
よくこんなに平らに塗れるなぁ・・・と感心してしまいます。
そして、外部はというと・・・・
今まで足場のネットで見えませんでしたが
黒い外壁がとても素敵です。
外壁材は旭化成建材のパワーボード。
天井はレッドシダーの羽目板です。(外部用)
玄関ホールも天井はレッドシダー。
壁は漆喰。床は見えないけどカリンの無垢材。
だんだんと完成に近づいてきております!
まだ途中ですけど、Sさんファミリーにも現場の進み具合を見ていただき、気に入っていただけたので良かったです。
Sさん、今日はお忙しいところ打ち合わせさせて頂きありがとうございました
今日は朝から
北浦和のリノベ現場へ。
今日から着工なので永大プランニングの久保係長や
大工さん、設備屋さんと打ち合わせして工事スタート!
まずは解体作業から。
1、5か月後には完成予定です。
そして夕方
コーナーに柱型の無垢材を・・・
ナイスアイディアです! かっこよくなりそう。
大工さんいなかったので養生に説明書きしてきました。
大工さん、こんな感じです。 よろしくお願いします!
玄関ホールの階段とガラス手すりの収まりですが
今日行ったら完成してました。
見てこれ!
完璧!
外壁も貼り終わってコーキング作業が始まっています。
コーキングが終わったら、養生期間をとってからいよいよ塗装が始まります!
sさん、今日はありがとうございました!