先週火曜日
富士見市のM様邸にて
土台敷き作業が行われました。
弊社の構造材はすべて工場プレカットですが
アンカーボルトは現場合わせで穴をあけます。
手前の黒いのが柱脚金物(基礎と柱を繋げます)
その奥にあるのが通常のアンカーボルト(基礎と土台を繋げます)
柱脚金物の穴は工場で加工されてくるので
かなりの精度が要求されます。
今回もぴったりとおさまりました。
この上に柱が建ち、ドリフトピンで固定します。
土台と大引きを設置。
この後、床に構造用合板を貼ってこの日の作業は完了です。
そして、4月10日に上棟してからわずか2日ほどで
ここまで出来てきました。
2階は構造合板も貼り終わり
これから1階の合板を施工します。
こちらのM様邸も
構造材はフィンランドのケイテレ社製。
夏休み前の引き渡しに向けて順調に進んでおります。
完成すると
こんな感じになります
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