こんにちは。新沼です。
最近、注文住宅のご依頼が増えてきております。
一時期はウッドショックの影響でかなり販売価格が上がってしまっておりましたが
構造木材の価格も下がりまたお求めやすい価格に落ち着いてきております。
初回の打ち合わせではこのような外観でしたが
打ち合わせ後に少し軒を深くしてみました。
軒が深いと、雨の日にも洗濯物が干せますし
夏の暑い日差しをカットできるというメリットもあります。
今後の打ち合わせでまた変化していきそうですが
すでにかなり良い感じになってきています。
そしてこちらは上尾市のI様邸。
初回のパースはこんな感じでしたが
何度か打ち合わせを重ね
最終的にこんな感じの外観になりました。
軒の深さが素敵です。
この、片流れで軒を深くするデザインは
弊社の分譲住宅でも採用しております。
屋根と袖壁が繋がるデザインで、袖壁も片側だけなら建蔽率にも含まれません。
こちらは草加市花栗の3棟分譲。
袖壁を立てる事で奥行き感が出ますし、玄関横の袖壁は
お隣との目かくしにもなるので機能面でもメリットがあります。
片流れ屋根に合わせて、室内の天井も勾配天井にしています。
天井が高いと実際の畳数よりも広く感じますね!
こちらの物件も好評販売中です。