先日
工事課の船橋課長と一緒に名古屋へ行ってきました。
朝8時に東京駅集合。
久々に間近で新幹線をみましたが
やっぱりスゴイ乗り物ですね。
こんなのも見れました(^^)
かっこいい~。
ウワサのE6系ってやつですね。
最高速度300km!
外装はアルミ製らしいです!?
いいですね~新幹線。
新幹線にのると、
ほとんど揺れも感じないまま
1時間40分ほどで名古屋へ到着!
到着してすぐに
名古屋名物のひつまぶしをいただきました(^^)
満腹ですっかり眠たくなったところで
INAXの榎戸工場へ到着!!
このINAXの文字、よく見ると「アレ」でつくられた文字でした(^^)
この工場では便器が出来上がるまでをじっくり見学してきました。
その後、もとINAXの本社ビル(現LIXIL)にて
来年6月までの発売予定商品をチェックしてきました。
この新商品発表は、メーカーの開発の方から直接深~い説明が聞けるのでとても為になります。
永大の建物を構成するパーツの一つとなるので、しっかりと見極める必要がありますね(^^)
新しいアイディアの詰まった商品の写真を撮ってお見せしたかったのですが
何せ発売前なので撮影厳禁との事。。。
なので
この日の晩御飯の画像をどうぞ(笑)
知多半島の南にある日間賀島という離れ小島に上陸し
ここで一泊したんですが。。
新商品発表会が終わった時にはすでにあたりは真っ暗で
暗闇の中、小さな船に乗ってこの島に上陸したのでどこにいるのか全く分からない状況で不安だったのですが
グーグルマップで見てみると
どうやらこんな場所にいた様ですww
翌朝、
部屋の窓から外を見ると
こんな綺麗な島にいたことが分かりました(笑)
島をしばし散策。
この日間賀島はタコとフグの里海と呼ばれているそうで
マンホールもタコのマーク
あちこちにタコが干されていました。
ちょっと怖いけど、入ってみたい「スナックいこい」
そうこうしてると
なにやら怪しい船が現れて
また知多半島へ。。
今度はINAXミュージアムへ。
ここで世界のタイルを見学
新居にこんなタイルの壁はいかがですか?
こんな風に作られているので
とんでもない手間とコストがかかりそうですww
ターコイズブルーのタイル
幾何学模様のタイル
ヨーロッパのタイル&トイレ
当時は木製便座だったんですね。
こちらは陶器を焼く窯を利用したスペースで
当時は土管などを焼いていたそうです。
今はすべて塩ビ管ですが
当時は陶器だったんですね。
接続部には藁などを巻いて漏れないようにしていたそうです。
殿様の使っていた便器。
下のおひつを家来が捨てるのですが
捨てる際に、家来がこの中を見て
殿様の健康チェックをしていたそうです
当時の公衆トイレ。。
昔の便器は凝った作りだったんですね。
今のトイレで再現すると
こんな感じになります(^^)
と、
長くなりましたが
二日間で新商品から超~古い商品までをたくさん見て来ました。
新しいキッチンや洗面台も進化していたのでとても楽しみです。
また、何十年も前のモノからは、こだわる事の大切さを学びました。
目いっぱい手間をかける事で生まれる価値。
新幹線もかなりのこだわりが詰め込まれて出来上がったんでしょうね。
永大の建物も
こだわりを大切に
新幹線のようにスピーディーに
富士山のように雄大に・・・
え?
詰め込みすぎ?
ですよね(笑)
ま、たくさんの要素をバランスよく!
ワクワクする家づくりを目指していきますので
今後とも宜しくお願いします<m(__)m>
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