新島トリップ2日目。
2日目は満潮が8時となるので
朝4時に起きて、潮があげすぎる前に波乗りを・・・・・
という
予定だったのですが
前日の疲れで起きることができず・・・・
8時に起きてゆっくりと朝食を頂きました(^^)
ちなみに今回宿泊した宿は「新兵衛」という民宿。
壁も窓もないけど結構快適です。
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というのは冗談で、
ここは敷地内にある旧建物の跡。
新島の古い建物はほとんどがブロック造でした。
そもそも、この島の中でブロックを造っているので、木材などを東京から運んでくるよりもコストが抑えられるという事が理由なんだと想像します。
震災以降は全く人が来なくなってしまったという新島。
でも
今年はだいぶ旅行者が増えつつあるということです。
バブル期は夏になると東京からくる若者で島中が大渋滞だっとと言うことですが
今はそんな事が信じられないほど静かな島。
今年の夏はたくさんの観光客が来るといいですね(^^)
干してあったウェットスーツを取りに裏の竹林へいくと
成長途中の竹の子を発見。
こんな風に伸びていくんですね(驚)
島での移動は1日5千円で宿から借りた軽ワゴン。
前日波があった羽伏浦もこの日はスモールコンディション。。。。
もっと大きな波を求めて
シークレットポイントへ移動します。
シークレットポイントへは
この看板を左折。
ジャングルの中を車で進み
車で進めなくなると
歩いてさらに奥地へ。。。。。
しばらく歩くと
急に視界が開けて
こんな絶景ポイントに到着!!
ロケーションンは最高ですが、
やはりここも波が小さいので
ここでのサーフィンは断念。
再び羽伏浦へ移動。
島の名物 モヤイ像
モヤイ?モアイ?
なんでモヤイっていうんだろう??
と
気になったのでウィキで調べてみました。
↓↓↓↓
新島には「抗火石(コーガ石)」という珍しい石が産出する。軽く、また彫刻刀等で容易に加工できるという性質を持つ。この石を材料として作られたオブジェが「モヤイ像」である。地元のアーティスト大後友市が考案したもので、新島の「モヤイの丘」など島の各地には多数のモヤイ像が存在する。デザインも、イースター島のモアイ像を真似た形だけではなく、さまざまな形状のものがある。
「モヤイ」はモアイを真似た名前であるが、同時に、日本語の動詞「舫う」(船を綱で繋ぎ留める)「催合う、最合う」(力を合わせる、助け合う、共同作業をする、共同で使用する)の意もあり、後者は日本の多くの地方では今では使われなくなった言葉だが、新島では使われているという。
新島は昭和50年代には、盛んに日本各地にモヤイ像を制作して寄贈した。
渋谷駅のモヤイ像 [編集]
モヤイ像のなかで最も有名なものが、東京都渋谷区の渋谷駅南口にある「渋谷モヤイ像」であろう。
これは、1980年(昭和55年)に、新島の東京都移管100年を記念して、新島から渋谷区へ寄贈されたものである。イースター島のモアイ像に似ているが、胴体部分はなくウェーブのかかった頭髪を加えたようなデザインとなっている。バス停側とコインロッカー側で、2種類の顔を持つのも特徴となっている
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なるほど。。
渋谷のモヤイ像は新島産だったんですね!?
知りませんでした(+_+)
新島にはモヤイ意外に
こんなものも。。
鹿倉君、
こういうのはね、
「モニュメーション」じゃなくて
「モニュメント」
っていうんだよ(笑)
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新島ツアー2日目は
風が強くて波もあまり大きくなりませんでしたが
それでも島特有のパワフルな波でそこそこ楽しむ事ができました(^^)
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と
こんな感じで
2日目はお昼まで波乗りをして
午後2時のジェット船で東京へ。
あっという間の2日間。船代と宿代で合計2万円チョイでした。
短い時間でしたが、南国気分を味わいながら楽しい2日間でした。
ゴールデンウィーク、まだどこへ行くか悩んでいる方
東京の南国、新島旅行なんていかがですか?(^^)
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