昨日、
さいたま市のB’s garage house 現場にて
着工前の最終打ち合わせに行ってきました。
26日に地鎮祭。
その翌週からは造成工事に着手する予定です。
というのも、
左右の境界線上にもともと積まれているブロック塀。現在高さが1.8Mあります。
もともとあるブロックですが、このまま家を建てると、完了検査に合格できません。
その理由はブロックの高さで、1,2Mを超えるブロックは倒壊防止のために控えを設置するなどの補強をしなくてはいけないんです。
「もともとあったブロックなのに?」と思いますが、
新築する際には、周囲のブロックなども含めて計画しなくてはいけないんですね。
また、隣地との高低差が2mを超える場合などは、擁壁が必要になってきたりもするので、傾斜地などで土地を購入する際にはその辺の費用も含めて検討しないといけないので要注意です。
久喜のガレージハウス Tさんからご要望のあったキッチン扉のサンプルが届いていました。
差額はまだ確定していませんが、ちょっと追加となる商品です。
木目にするか白にするか・・・・ 迷いますね
さらに、構造計算がようやく完了して、構造図が送られてきました。
構造図とは、土台、柱、梁、耐力壁・・など、建物の軸組の図面です。
こちらを隅々までチェック。
意匠に影響がある場合は再度変更依頼をかけて調整します。
そしてこちらはS邸ガレージハウスの木目タイルサンプル。
ガレージの床に木目のタイル。
オーナーのSさんからのご提案だったのですが、
これはかなりカッコ良さそうです(^^)
。
昨日は新たに、お電話でガレージハウスのお問い合わせも頂きました。
こちらも土地の調査をして、新たに間取りを作成します。
最近はガレージハウスが大人気です♪
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