2010年10月の記事
coat house
完成予想図
春日部~
garage house MT
今日は
春日部のガレージハウス「S様邸」にてミーティング。
外壁の工事が始まってます。
奥では地盤改良工事も始まっていました。。。
先週来た時は骨組みだけだったのに
すでにサッシの取り付けも完了してました。
こちらは特注の吹き抜けサッシ。超大型です。
これだけ大きいとインパクトも大!
玄関から見上げるとこんなカンジ。
この窓が玄関ホール~2階のホールを明るくしてくれるハズ。
隣の建物とも窓位置はずれているので視界も気になりません( ^^)
インテリアコーディネーターの宮野さんとS様と杭打機。
ちなみに
ここは柱状改良なので
この巨大なドリルで掘っていきます。
間近でみるとかなり大きい!
家の下にこれだけぶっとい杭があると思うと安心ですよね( ^^)
杭を打つということは家が建つということで、、
手前に家が建つとこっちからは見えなくなるのが残念です。。。
いや~、
しかし、
この建物、、
予想はしてたけど
かなり
カッコイイ!!!!(^^)!
WI-FI
こないだ
ソフトバンクからFONルーターが届きました。
これはIPHONE4を買うとタダでもらえるやつで、
LANケーブルを挿すだけでかんたんに使えます。
これで家の中ではIPHONEをWI-FI接続できるようになりました!
3G回線と違い、インターネットもすごく早くなりました~
と
あたかもWIFIをよく知ってるような文章を書いてますが、
そもそもWIFIってなんでしょう・・・
インターネットで調べてみると
↓ ↓
アメリカ電気電子学会(IEEE)が標準化した高速無線LAN(Local Area Network)の仕様「IEEE802.11b」のこと。普及させるためには親しまれる名が必要と、WECA(Wireless Ethernet Compatibility Alliance)がつけたブランド名で、Wireless Fidelityに由来する。IEEE802.11bは、2.4ギガヘルツ帯の無線によりパソコンなどを有線LAN(イーサネット)に接続するためのもので、伝送速度はイーサネットなみの最大毎秒11メガビット、相互間の守秘性に優れて多数台接続できるスペクトル拡散によるDS‐SS変調方式を用いている。具体的な接続は、パソコンや端末機器に取り付けたカード状のアクセスポイント(AP)と有線LANにつけたルーターとの無線連絡による。屋内では数十メートルの到達距離で、配線は不要なので移動、設置は容易である。WECAは、IEEE802.11bの無線LAN製品の相互接続を検証するために設立された団体で、2003年10月にWi-Fi Alliansと名称を変更した。ここの実験ラボ(SVNL)が機器を検証、仕様に準拠しているものに「Wi-Fi」ロゴを付与する。
Wi-Fiが認証するIEEE802.11は、bの他に5ギガヘルツ帯で最大毎秒54メガビットのa、bと互換性があり同じ2.4ギガヘルツ帯で毎秒54メガビットを出すg、さらに2009年策定予定で毎秒100メガビット以上の実行速度を目ざすnなどがある。
だって。。
複雑です。。
・
・
メガビットをだすG??
・
スペクトル拡散???
・
・
なんだかすごい世界です。。
ガレージハウス
こないだの土曜日、雨の中
家族で友達宅へ行ってきました
そういえば、うちの子も最近は傘を使えるようになりました(^^;
ここは昔一緒にバイクのレースをしたりしてた友人宅で
この家の建築中に数年ぶりに再会しました。
なのでここの建築は永大ではありませんが
なかなか親身になってくれる会社みたいでした(^^;
この友人はもうバイクには乗ってなくて、今の趣味は釣り。
ずいぶんおとなしくなったもんだと思っていたら、
ぜんぜんそんなことはなく・・・
ガレージの中には巨大なボートが入ってました( -∀-)
しかもこのボート、すごいスピードが出るやつらしいです。
ガレージハウスというとバイクか車というイメージですが
ボートっていう使い方もあるんですね(^^;
カレント
こないだの日曜、
ちょっとした人助けをする場面がありました。
この日の波は北東ウネリ、、
写真の右上から左下に向かって波が押し寄せています。
そうすると、押し寄せた波が戻る際、
堤防に沿って沖に向かう流れが発生します。(沖に向かう→)
これを「カレント」とか「離岸流」と言うんですが、これが
ある程度経験のあるサーファーには便利なんですが、
初心者や海水浴客には結構キケンで、沖に流されて溺れてしまう
原因になる事が多いんです( 一一)
特に、波が大きい時は沖に出るのが大変なので、こんなふうに
堤防(テトラポット)のすぐ脇から海に入ります。
すると、カレントに乗って
何もしなくても数分で100M程沖まで流されます。
なので、出たいところまで沖に流されたら、テトラポットから離れるように
横に漕いで行くと、サーフィンのポイントまで楽に出る事ができます。
しかし、この流れを知らないでテトラポットの近くにいると、一度テトラポットの真横まで
流され、それから沖に流されてしまいます。
。
。
この日も、この流れを利用して沖に向かっていると、、
見るからに流されてる初心者サーファーを発見。
目は真っ赤で
かなり息切れしてて、
漕いでる姿勢も明らかに初心者。。
沖へ向かう流れの中で必死に岸に向かって漕いでいました。
ちょうどカメラを付けてたので記念に写真を撮ってやりました
「大丈夫??」
と聞くと
「え?あぁ、 、 ハイ」 と言ってますが。。
「流されてるんでしょ?戻れるの?」
と聞くと
「すいません!助けて下さい!」と言ってきました。
この流れに逆らって岸に戻る事はほぼ無理なので、
一度大きく横に移動し、それから岸に戻るように説明し、
途中まで連れて行ってあげました。
最近はサーフィン人気が上がり、こういう場面に出くわす事が増えました。
僕の友人も昔、見えなくなるほど沖に流されて漁船に拾われた事もあるし、
去年は湘南で女性のサーファーが24時間漂流して助けられるという事もありました。
毎年、流されて亡くなる方も多いので、
海水浴場以外の場所に入るときは十分気を付けましょう・・・・・