こないだ、川口市柳崎物件のイメチェン&ドア新色のチェックをしてきました。
新色は「ゼブラ」と「ウォルナット」
普通、ドアの色は家中同じ色にすることが多いのですが、今回試したいのは「空間のアクセントになるドア」
白い家に黒い家具を置いてアクセントにするのと似た感じです。
【before】↓↓
玄関ホール。正面のドアが洋室の入口です。全体的に白くてぼやっとしています。このドアの色を変えてみます。
【after 1】
これが「ゼブラ」
ドアのガラスから光が漏れるのもアクセントになります。
白に比べるとキリッとしました。いい感じ
【after2】
ウォルナット。さらにキリっとしました。ドアの中のガラスとウォルナットのメリハリも出てかなりいい感じ
濃い色の建具は、ダウンライトなどの照明に照らされると更にかっこよく見えますね。
この配置なら、ダウンライトをドア幅の中心にしてもう少しドアに寄せるとより効果的じゃないかな。
部屋ごとにドアの色を変えるのも組み合わせによってはアリな気がします。
「お姉ちゃんの部屋はゼブラ、お兄ちゃんはウォルナット、お父さんはウェンゲブラック、お母さんは大ガラス入の白いドア」 とかね。
今後はこんな取り組みもして見たいと思います。
以前はうちの物件は「ドアは△△色」って決めてたので、ドアがいくつも面する廊下なんかは、クローゼットとトイレと居室と・・・ってドアの色が多すぎたんです。 でも最近は、トイレとクローゼットは白にして壁と同化させる事でシンプル感を出すようにしてました。
なので、こんな風に1枚だけ変えるのが映えるのかもしれませんね。
ちなみにこの物件はこのドアで更に雰囲気がよくなったので、このままウォルナットのドアで販売を続けます。
玄関から入った時の雰囲気がかなりイイですよ
購入される方が「白がよかった」と言われればすぐに戻しますけど
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今回はこの方
(株)ウッドワンの所長さんに御協力いただきました。
いつもわがまま聞いてくれて有難う御座います(^_-)
by kacho-
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