地盤改良工事(柱状改良)と基礎工事

さいたま市南区白幡の7棟分譲地が

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先週から発売開始となりました♪

1~4区画はこれから地盤改良工事に着手。

5~7区画はすでに基礎工事が始まっています。

完成予想パースを作成したのでご紹介しますね

11左手前が1区画。その奥が2区画。そこから時計回りで右手前が7区画です。

14

①~④

18

⑤~⑦

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②と③

16⑤.⑥.⑦

⑥区画と7区画の間に電柱が入るのですが、今回はこだわって

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カラー電柱を入れてあります。

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遠くから見ると、こんな感じですね。

あと、先日

5区画で施工された地盤改良工事の様子を撮影してきたのでそちらもご紹介します。

今回は柱状改良工事で、改良径は500mm 改良深度は4メートル。

簡単に説明すると、

太さ500mmの掘削機で穴を掘り、そこにセメントを流しこみながら

土とセメントを混ぜて硬化させ、固まったら柱状になって建物を支えるという工法です。

この柱状改良体の上に乗っかるように

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Img_7645鉄筋の下にあるのはスペーサー。

鉄拳がコンクリートの中間に来るように浮かしておきます。

Img_7641鉄筋の工事が終わると

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コンクリートの打ち込みです。

Img_7433ポンプ車を使って効率よく打設していきます。

Img_7442平らにならして

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初回のコンクリート工事はこれで完了。

立ち上がり部分は後日型枠を設置してから改めてコンクリートを打設します。

Img_7814そうして出来上がったのがこちらの基礎。

基礎からでている金物はアンカーボルトです。

これで基礎と木構造を緊結します。

次の工程は

土台敷き

建て方(上棟)

と進みます。

また現場が進んだらご紹介しますので、続きは少々おまちくださいhappy01

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