地鎮祭

水曜日

さいたま市S様邸の地鎮祭に参加させて頂きました。

この日は朝から晴天で風もなく

絶好の地鎮祭日和。

Img_1181

 一般的な地鎮祭の流れは、

修祓(しゅばつ)
開式の後、祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。
地鎮(じちん)
斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。
神酒拝戴(おみきはいたい)
直会の前に行われるケースもある。土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行う
(ウィキペディアより)

ちなみに地鎮の儀では設計担当の私が

斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)を。

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鎌を使ってこの葉を倒します。

続いて施主のS様が

斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)として砂山を崩し、

最後に

Img_1197 工事監督の小池くんが神主さんから鍬を受け取り

Img_1199 鍬入れ。

これにて工事着工となりました(^^)

 地盤改良工事や基礎工事などは来月からスタートしますので、

 数か月すると

Ss1 こうなる予定です♪

S様、楽しみですね(^^)

完成までもうしばらくお待ちください。

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