先日
地盤調査の立ち合い&高低差の測定をしに
調布市のK邸 建設予定地へ行ってきました。
弊社の地盤調査は基本的にこの機械で調査しています。
地盤調査は手動と機械式があり、機械の中にも半自動、全自動など種類があります。
手動はアナログな感じもしますが、熟練した調査技師が行うのであれば手に伝わる感触からのデータも有効です。
全自動は機械がすべて行うので完ぺきに感じますが、やはり機械だけでは読み取れないデータもあるそうです。
なので、弊社では半自動式を採用していて、調査技師の感覚と機械の正確性を良いとこ取りできるようにしています。
建物の配置の中で最低5ポイントを調査し、データを解析していきます。
その為、配置が換わったりすると再調査をしなければならない場合もありますが、調査位置をシビアに行うことで地盤改良工事費を抑える事にもつながっています。
地盤調査をしている間に
北出係長と僕で高低差を測定していきます。
土地の手前と奥で1M以上の高低差があります。
さらに、お隣さんとの境界部分をどのように造るかも考えなくてはいけないので
敷地の外も高さを調べます。
この土地は2区画で、手前だけ弊社で注文住宅のオーダーを頂いております。
お隣さんの建物はどうなるのかまだわからないので、
外構のプランもちょっと悩みますw
と、
現場で2時間ほどあれこれ調べて会社に戻りました。
午後には
BMW S1000RRでG様ご来店♪
このバイク、超カッコイイ!!!
以前からあこがれのバイクです。
このバイクのおさまるガレージハウスを建てるべく
現在土地探しの真っ最中です。
そして
こちらは同じように土地探しをしていて、良い土地をGETした新座のM様邸。
前面にある電線の支線(黄色いヤツ)が邪魔なので、東京電力さんと移設の打ち合わせをしてきました。
電柱とか支線って、あまり知られてないけど移動できるんです。
ただ、乗っかってる電線の量とか、電柱の太さとか、設計強度とか、いろんな要素があるので移動したいときには東京電力さんと現地で打ち合わせをして、選択肢がどのくらいあるのかを教えてもらいます。
価格的には0円~15万円の間くらいが多いですかね。。。
あと、電柱を移動すると近隣さんとの問題も出てくる場合があるので要注意。
と、家を建てるには間取りだけでなくいろんな事を考えなくてはいけないので複雑ですが
弊社は年間に400棟近く建築しておりますのでいろんなノウハウがございます。
初めて家を建てるにはいろんな不安もあるかと思いますが、安心してお任せくださいね(^.^)
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