先日ご紹介した
八潮市D邸のソラノヘヤに
本日ウッドデッキ工事が施工されました。
まずは土台作りから。
今回は床がFR防水なので、
こちらのプラスチック製の高さ調整が可能な束を使います。
このプラ束を等間隔に置き、その上に木製の大引(おおびき。土台のようなモノです)をセット。
プラ束を回転させて高さを調整し、プラ束と大引をビスで固定します。
大引工事が完了の写真。
レーザーレベルを使って水平に仕上がっています。
そしてこの上に
ウッドデッキ材を敷いて、ビス止めしていきます。
今回使ったのは「ヴェルダデッキ」という材料で
なんと、25年保証の付く高耐久デッキ材!!
しかも、軽量で施工性も高いので、今後注目のデッキ材です!!!
通常、外部で対候性に優れたデッキ材は
イぺ・ジャラ・ウリンなどのハードウッドと呼ばれる木材。
ハードなだけあって、かなり固いのでビスを打つ場合には必ず鉄鋼用ドリルで下穴をあける必要があります。
しかし、このヴェルダデッキはハードウッドほど硬くないので下穴が不要。
なので作業性が高いんです。しかも25年保証が付くほどの耐久性!!
だからビスは通常のステンレス製でOK。
完成画像です(^^)
今回は「ハニーゴールド」という色を採用しています。
自然でとてもきれいな色。
表面も平滑で、裸足で歩くと気持ちがよさそうですね♪
3階から見たソラノヘヤ
奥様はキッチンで家事をしながら
ソラノヘヤで遊ぶ子供たちを見守れます♪
いや~、どんどんいい感じに仕上がっていきますね~
Dさん、お引渡しまであと少し。楽しみですね(^^)
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