最近、こちらの建物についてお問い合わせを多数頂いているので
少しご紹介しますね(^^)
2011年にお引渡しをしたさいたま市のI邸。
正面に凹凸を造って
ちょっとビル風に。
2階リビングなので天井も斜めに高くしてあります。
こちらのI邸の外観写真をホームページなどに掲載しているので
よくお問い合わせを頂くのですが、
実はお隣の
K邸!
こちらは片流れ屋根のタイプですが
斜め屋根もカッコイイですよね(^^)
この2棟はもともと建て売りとして販売予定だったので
1棟を2階リビング、もう1棟を1階リビングとして設計していました。
I邸は建築着工前にご購入いただいたので、
少し変更してから着工しましたが、
K邸は建売りでの販売でした。
。
よく
「建て売りってつくりが安いんでしょ?」
とか
「建て売りってカッコ悪いイメージが・・・」
と言われますが
永大の建物は建売りと注文住宅を特に分けておりません。
当社の場合は「建売り」 とは販売形態がそうなっているだけで
建物は注文と同じ。
全棟オーロラ材。
全棟金物接合
全棟にこだわりを持って設計しています。
なので
注文住宅のつもりで造った建て売りを造っているという方が正しいですかね。
最近は
「建物は永大で」
とご希望を頂いて、
新しい商品、土地が出るまでお待ち頂いているお客様も多数おられまして
とてもうれしい限りです<m(__)m>
少しでも早く、新しい物件を発表できるように頑張っておりますので
もう少しお待ちくださいね(^^)
妥協なき建売!ですね(^^)
僕も条件そろえば永大さんのリーズナブル&スタイリッシュな建売を買いたかったです(笑)
ひとつ疑問。
一般的に建売はグレード下げて建てている印象ですが、
永大さんがそうしない理由?価格構成?ってのが気になります。
hiromuさん、有難うございます~(^^)
弊社が建て売りだからと言ってグレードを下げない理由は
「自分が住む家のつもりで作っている」
からです(^^)
建て売りだからって安っぽく作りたくないし、
注文住宅だからってお金をかけまくって作る必要はなく、
価格と強さとカッコよさの「ちょうどいい」家を常に作ろうとしているのです
hiromu邸はオーナーの性格を知っているだけに
ついつい大きくしてしまいました(笑)