少し前から
車のウォッシャーランプの警告灯が付いています。
ウォッシャー液がなくなると点灯する警告灯ですが
ウォッシャー駅を補充しても消えません
ということは
おそらくウォッシャー液の残量を検知するセンサーが壊れているはす。。
しかし
ボンネットを開けてウォッシャータンク付近を覗き込んでも
センサーの位置がわかりません。
ってことで
仕方なく
バンパーを外しました
この時
家の前の道路を通りがかったおばさまがジー・・・・・っとこっちを見ていました。
あまりに見てるので
「何か?」と
尋ねると
「オタクはクルマ屋さんなんですね?修理とかもお願いできるのかしら??」
ってきかれちゃいました(汗)
確かにそう見えるかも(笑)
まぁ、でも、
「いつでも商売を始められるガレージハウス」
って考え方もありかも(^^)
。
。
話しは戻って
バンパーを外したおかげで
ウォッシャーセンサーを発見!!
縦長の黒い筒がウォッシャーポンプ。
その左側がセンサー。
センサーをタンクから引っこ抜くと
こんな風になってました。
①の端子がタンクの水に浸かっていて
水がなくなると通電しなくなり、警告灯が点灯する仕組みのようですね。。
その証拠に
②のように、直結の配線をしたら警告灯が消えました。
ってことは
このセンサーを買ってきて交換すれば良いのですが
わざわざディーラーへ行くのも面倒だし
こんな部品が意外と高かったりしそうだし
またバンパー外すの面倒だし
警告灯がつかなくても、水がでなくなれば分かるわけだし。。。
ということで、
この赤いカプラーを使って配線を直結して
センサー機能を殺します。
ほらね?修理?完了(^^)
DIY作業のおかげで
数万円の出費を防ぐ事ができました(笑)
あ
そういえば
そろそろスタッドレスを買わないと(*_*)
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