少し前ですが
工事課の船橋係長ととあるメーカーへ。。
来期の新商品導入へ向けての工場視察です。
コレがその原料
インゴットというアルミの塊です。
さてこれから何が出来るのでしょう。。
ヒントは
これ。
中央に穴の開いた鉄のパーツ。
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工場の中を見ると、
インゴットがこの機械の中で暖められて、、、
次の工程へ向かいます。。
ここでストップ
横の機械にセットされます。
まるで戦車の大砲に装てんされるような感じ。
ここにものすごい圧力で押していくのですが、
押される先にはさっきの金型が入っているので、、、
反対側には細いアルミの部材となって出てきます。
1つのインゴットが10M以上の長い部材になるんですよ
その様子を撮ろうとしたら
「写真NGです」と怒られたので写真はありませんが・・・
完成するとこういう商品になります。
バルコニーのアルミ手すりです。
こういう部材って、押し出されて造られるんですね!
ある程度の数でオーダーすれば、オリジナル形状の笠木なども作れるらしいですよ(^^;
今後の新商品ではこの手すり関係の部材を少し変更しようと考えています。。
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