今日は川口市で建築中のTさま邸にて
現場でいろいろ打ち合わせ。。
現場では大工さんが床暖房の上にフローリングを張っていました。
よく、
「床暖房ってどうなってるの?」と聞かれるのでちょっと説明しますね(^^
今回は「ガス温水式床暖房」なんですけど、
この場合、
まず、構造床の上に床暖房のマットを敷きます(銀色の)
そのマットの中には温水が通る細い管(矢印の先の細いやつ)が
通っていて、その中を給湯器で暖められたお湯が循環します。
緑色の部分は釘を打つための下地の印です。
このマットを敷き詰めたら、その上にフローリングを敷いて、緑の線の部分に
釘を打って固定(ボンドも併用します)。
温水床暖房がさめにくいのは、この管の中のお湯が冷めるのに時間が掛かるからなんですよ(^^
これは珍しい丸窓
子供たちもおおはしゃぎで
すごく楽しそうでした
まだ壁のボードも貼っていないので
子供たちにとっては3階建ての巨大なジャングルジムですね(^^
完成予想図
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