2016年11月の記事

先週末、久々に庭でバーベキューしました♪

この時期はちょっと寒いけど、焼き係の僕は常に火の近くなので寒くありません(笑)

いつもは

こんなふうなお肉中心のBBQですが

 今回は長女が芋ほりで取ってきたさつまいもが沢山あったので

焼き芋もしちゃいます。

最近仕入れた情報では

 濡れた新聞紙でお芋をくるんでから、さらにアルミホイルをまくと良いとの事。

早速試してみます。

 (そらちゃんはダンス発表会から帰宅したばかりなので、ちょっと変わったカッコしてますw)

焼き芋はけっこう時間がかかるので

炭といっしょに網の下に入れちゃいました。

 お肉や野菜など、ひととおり焼き終わってからお芋を取り出してみると・・・

じゃ~ん!!

ふっくら!

濡れ新聞紙が良かったのでしょうか?

ほっくほくの焼き芋が完成しました!!!

これは次からBBQのメニュー入り確定ですね。

  

子供たちは「デザートが食べたい!」といって

 隣の家の柿木をつつき始めました(笑)

休日DIYその2

我が家の玄関からガレージに行く扉

urawa base headquarters ってステッカーを作って貼ってますが

ドアノブがカッコ悪いw

そもそもこの扉、勝手口用なので取っ手までこだわられてません。

なぜ勝手口用を使っているかというと、鍵の防犯性が高いのと、仕入れ価格が安いからなんです。

だから、取っ手はまぁ普通なので、ちょっとカスタムしたいと思います。

以前カワジュンさんからいただいてたカッコイイドアノブを付けようかと思いましたが

このLIXILのドアノブの軸の方が少し太くて入りません。

LIXILのドアノブの軸は8、5mm

それに対して

カワジュンの軸は8、2mm

太い方を削ろうかとも思いましたが

わずか0、3mmの差なので

カワジュンの細い方の軸にアルミテープを巻いて太さを合わせます。

さらに

この台座。

左はLIXILで右がカワジュン

ネジの間隔が似ていたので、試しにつけてみたら

    

なんとピッタリ!!

ということで

ちょっとした加工で

カワジュン製のスタイリッシュなドアノブに交換することができました🎵

ブラックのドアにブラッククロームのドアノブが素敵です。

こうなると次は・・・

   

コイツが気になってきましたw

近いうち加工してカッコよくしたいと思います(^ ^)

今日は土曜日なのでお休みです。

子供達はお出かけで、珍しく一人暇なので

家の掃除をしようと思います。

我が家の入り口は路地状になっているのですが

隣家からの枯葉や柿の実がかなり落ちてきます。

しかし、

ようやく柿の実も全て落ちたようなので、高圧洗浄機を使って通路の掃除をしたいと思います。

落ちた実を車で踏むのでこびりついていますww

枯葉と一緒に高圧洗浄。

水道メーターの中もだいぶ汚かったので

検針する人が気持ちよく見れるように

高圧洗浄🎵

メーター脇のブロック。

雨だれとコケが汚ったないので

高圧洗浄🎵

さらに道路のL型。

ここは敷地の外ですけど、かなり汚れているので

高圧洗浄🎵

びっくりするほど綺麗になりました。

ただ、これってどこまでやれば良いのでしょう?

こんな風に、自分ちだけ!って感じ悪いでしょ??

だからこの後、お隣の分まで綺麗にしておきました(^ ^)

さらに、道路の白線も。。。

これもすごく綺麗になります。

道路って意外と汚れてるんですね。

昨日、13時から現場でA様と打ち合わせをしてきました。

打ち合わせの内容は建築確認申請前の最終確認と土地の高低差をどう処理するか。。

解体が終わった状態の土地は思ったよりも土が高い!

今回ガレージハウスなので道路から車庫、車庫から庭の地面の高さが重要になってきます。

土を削り取って低くすれば良いのですが、周囲のブロックや隣地の土地の高さなどの関係もあるので、まずは

穴を掘って調査!

これでブロック塀が地中のどの辺まで埋まっているかを確認します。

向かって右のブロックは、予想よりも深く作られていました♪

これは好条件。

おかげで外構工事のコストを低く抑えられます。

しかし、

数か所掘っていくと、途中でブロックの深さが変わっている事が分かりました。

写真左のフェンスが付いているブロックはあまり深くないので、ここの土は

あまり下げない方がコストダウンにつながります。

向かって左側。

ここはかなり浅いw

  

 しかも、境界線の中央に建っている、いわゆる「共有ブロック」。

なので勝手に壊したり加工したりできません。

高さもずいぶんと高く積まれています。

高さが1.2Mを超える場合、控え壁などの補強が無いといけません。

「外構だから関係ないでしょ?」

って思いますが、これ、このままだと建物が完成した時の完了検査で不合格となり、「完了検査済証」が発行されません。

これが無いと住宅ローンが下りなかったりもするので、ここも補強などの検討が必要となってくるのです。

補強の種類もいくつかあるので、デザイン的な事も考えて決めていきます。

数か所穴を掘って調査をした結果をもとにおススメの土地の高さを検討します。

実際にブロックにテープで印をつけてイメージ出し。。

これで だいたいの方向性が見えてきた頃、ちょうどA様が到着。

12 A様と矢印部分のスロープの角度を打ち合わせします。

 ガレージハウスだと、なるべくスロープは低くしたいのですが

 低すぎるとゲリラ豪雨でシャッターから水が浸入したりすることもあるので

道路の高さ、周辺道路の高さまで見ないといけません。

さらに、

このスロープの角度でガレージ床の高さが決まるのですが、

ガレージ床の高さは今回のプランだと

98 このように、庭の高さまで関係してきます。

そして、この庭の高さが決まると、今度は

311 ここ。

リビングの床との高低差に関係してきます。

このリビングの床との高低差を低くするには建物の下の土を掘り下げれば良いのですが、それには先ほどのブロックの根入れ深さが関係してきて、、、、

と言うことで

雨水

ガレージの車の出し入れのしやすさ

オーナーさんの車の車高

周囲のブロック

残土処分の費用

リビングとの高低差

などなど、複数の要素をバランスよく判断していかなければなりません。

ガレージハウスって、こういったノウハウもとても重要になってくるんです。

今回はオーナーさんがウッドデッキをDIYする予定なので

9877

リビングとの高低差はウッドデッキの高さで調整してもらいます。

これで土地の造成計画は問題なさそうです。

1A様、打ち合わせありがとうございました。

次は地鎮祭ですね!

引き続き、宜しくお願いします(^^)