壁の隙間の修理方法 

少し前から気になっていた壁紙の隙間。。。。

永大の建物の場合、壁紙の隙間などについては保証期間が2年となっています。

 ちなみに我が家は完成から9か月。まだ保証期間内なので、修理を依頼すれば直しに来てもらえるのですが、修理に来てもらうとなると、何日か先でアポ取って、いちお家の中も片付けて・・・

なんてのもちょっとメンドクサイのでDIMしちゃいます。

Do it myselfね(笑)

 

まずはコイツを購入。

ホームセンターで500円くらいで売ってます。

カベコークとか、コークボンドとか、ボンドコークとか。。。

メーカーによって名前はそれぞれですが大体同じ。

色も白や透明、茶色など種類があるので壁紙に合わせた色を購入しましょう。

赤いキャップを外し、先端をカッターでナナメにカットして使うんですけど、このナナメカットの位置が超重要。

カットする場所がチューブ側によりすぎると中身が多く出すぎてしまってキレイに仕上がらないので、なるべく出口が細くなるように切ると良いです。

そして、その先端を隙間に合わせてチューブを押し、

 中身を出しながらスライドしていくと・・・・

完成♪

ここも・・・

 スッキリ(^^)

 多く塗りすぎてしまった場合は

水を含ませたスポンジでふき取ると、きれいに取れますよ(^^)

そもそも、なんで壁紙の継ぎ目に隙間ができるかというと

壁紙は「紙」と言いながらも、本当はポリ塩化ビニルというもの。。

で、これが時間が経つと固くなったり縮んだりするんですね(ほんのわずかですが)

なので、壁紙が縮んで行くことでつなぎ目に少し隙間が出てしまうんですね。

慣れればとても簡単なので機会があったらやってみると結構面白いですよ(^^)










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