今日は
永大本社ビルの会議室にて
永大プランニング向けのソーラー講習会を行いました。
最近はソーラーの価格も安くなって、発電効率(性能)も上がってきているので、効果的に設置すれば、間違いなくお得な商品です( ^^)
ただ、全国的にソーラー設置後のトラブル(雨漏りや破損など)が多発しているとのこと。
もちろん、当社で設置したソーラーではトラブルゼロですからご安心を
しかし、現在ではソーラーのメーカーは70社を超えているそうで、商品的には良い物からそうでない物まで、幅が広がってしまっています。。。
永大では主にLIXILのソーラーを推しています。
発電効率、設置後の雨漏り防止対策、建物へかかる負担の少なさ、
保証関係(竜巻やひょう害でも保証されるんですよ!!)
などなどなどなど・・・
理由は沢山あるのですが、詳しくは今度ご説明しますね。。
で
午前中はみっちり講習を受けて、
午後は
東浦和にあるウッドワンさんのショールームへ来ています!
ウッドワンのキッチンと言えば、
テレビ番組、「劇的ビフォーアフター」の
CMでよく見かけますよね。
余談ですけど、
あの番組、絶対に建て替えた方が安くて速くて安全なのに、
無理やり古い骨組みを利用して「リフォーム」と言い張るところに
毎週ドン引きしながら楽しませてもらっています(笑)
あと、巧の変なあだ名も・・・
建築業界がぜんぶあんな感じだとは思わないで下さいねww
このショールームのボス、「徳さん」が
アツく説明してくれているこのキッチンは、カウンターが
「エンジニアード ストーン?」というもので
なんと水晶が93パーセント?だそうです~>゜)~~~
写真だと伝わりませんが、超イイ感じです!
ヨーロッパではまな板を使わないので、石の天板が当たり前なんだそうですよ。
で、徳さんはこの石が大のお気に入りなので、人大(人工大理石)の事を
「プラスチック」と言います
「やっぱりキッチンのカウンターはプラスチックじゃなくて石がイチバン!」
って。
こちらは人大の対面キッチン。
後ろの吊戸棚の扉は無垢の集成材。
徳さんに
「このキッチンのカウンターはプラスチックなんでしょ?」
と言ったら、
「いや、これは人大です!」だって(笑)
こちらはステンレスのタイプ。
かなりぶ厚いステンレス板を使用しているので、プレス成型ではなく
溶接で作られています。
かなりカッコイイ!
この跳ね上げカウンター。。。
K様邸の事務所スペースのイメージにぴったり!?
こちらはオークの扉にプラスチックのカウンター
このオークの色合いがかなりオシャレ!!
と、
一時間ほど、いろいろなキッチンや無垢のフローリングなどをチェックさせてもらいましたが、
あいかわらずこだわりの強いメーカーであることを再認識させられました。
木のぬくもりのあるキッチン、なかなかいいですね(^^)
気になる方はウッドワンのショールームを覗いてみて下さいね。
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