こないだ
岩槻を車で走っていたら
瓦が剥がれている住宅を見かけました
(一応言っておきますけど永大の建物じゃありませんよ)
3月11日の地震で剥がれ落ちたんでしょう。。
最近よく見る光景ですが、
瓦の修理が間に合わなくてブルーシートをかけて
仮復旧している家。
あの地震では瓦が落ちた家がかなりあったんですって。
(一応言っておきますけど、永大の建物では1件もありませんよ)
そのせいで、瓦不足が深刻で、
修理が数カ月待ちになってるそうです。
中には瓦1枚1万円なんて事にもなってるそうで、、、、、
最近の瓦は固定の仕方が工夫されている物が多いですが、
昔の瓦は固定力があまり強くないのと、
やはり高いところに重量物があると
モーメントの関係で非常に大きな力を受けるんですね。。
ま、高いところに限らず、軽量であることは
地震に対してとても有効。。
重厚感、高級感、軽量、耐震力、、、、
どこをどうとるか、やはりバランスが一番重要ですね( ^^)
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