よくある床下収納庫。
ウチはキッチンにあるんですけど、踏むと微妙にギシギシ言って
膝の関節に響く感じで凄く不快!
ウチの奥様からもクレームがきてたので
思い切って交換することにしました。
新しく用意したのは 「城東テクノ」製の断熱タイプ。
まずは、矢印の枠と下地の木枠を外します。
するとこんなふうに。これで開口寸法が606×606位。
もともと付いてたのはタキロン製ですが、城東テクノ製も指定開口寸法が606なので
この穴がそのまま利用できます。
ここに新しい収納庫の枠をセットして、ビスで固定します。
写真の白い部品がスライドして入っていくので、固定する際に枠が変形しないようになってます。
続いてふたの作成。
もともとのフタに貼ってあったフローリングを外します。
大工さんによるのかもしれないけど、ウチのはフタとフローリングが
接着されてなかったので簡単に外せました。
しかも
城東のふたはタキロンより若干小さく、取っても切り口も同じ位置だったので
外周を3辺カットするだけで再利用が出来ました(^^)/
たぶん城東さんは交換出来るような寸法で作ったんでしょうね。。
完成したフタ。閉めるときの「ギュ~~」っと入る感じが良い!!
しかも全くきしみません!!!!
枠の固定方法のおかげで蓋と枠の密着度がバッチリなんですね。
別売りの蓋を付ければ収納庫の完成です↑↑。
最近の永大の物件では城東テクノ製を標準にしてるんですけど
今回自分で付けてみて、改めてこの商品の良さを実感しました。
タキロン製はよっぽど上手く取り付けないとすぐにギシギシ言ってたけど
城東製は取り付けが簡単で、失敗しづらいように作られてました(^^)
本来プロが取り付ける物ですけど、それでも取り付けしやすい物の方が
完成度は高いですね!!
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