今日は朝から川越市旭町1-17の現場に来ています。
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川越駅近くでロヂャースも近い関越の川越インターも近いのでけっこう便利なトコ。
昨日プレカット工場で検証した内容を現場でも確認するのが今日の目的。
朝8時頃から建て方をスタートして、9時の時点でもうココまで。やっぱり金物工法は早い
2階の柱と小屋梁の到着~
このペースだとお昼までにいいトコまで行きそうです。
ここで永大のこだわりポイントをちょっと紹介します
(仕様により一部異なる場合がありますけど)
基礎と土台の上にある黒い部品が「基礎パッキン」。床下の通気を良くし、さらにシロアリ被害も軽減します。
土台は「J-WOOD EX」めり込み強度が通常木材の1,5倍!!AQ認証品で普通の薬剤注入土台よりも薬剤の浸透率が高いんです。
で、その土台を固定してるのがこのスクリューナット。普通のナットは緩みが出やすく、締め付けする為に土台に大きな穴を掘り込まなくてはなりません。その点、このナットなら余計な欠損をしなくてすみ、なおかつ緩みにくいっていうスグレモノ
柱、梁は集成材を使ってるので、無垢材にくらべて変形や収縮が少ないのも特徴です。
梁や柱などをすべて金物接合としてるので、木材欠損を少なく、緩みも防ぎます。
梁の上に出ている黒い筒は、柱の受け金物です。ココに柱をさして専用のピンで固定します。昔は(今でも使ってるトコはあるけど・・)柱の下を凸、梁の上に凹を削って差し込む工法が一般的でした。技術は進化してますね~
by kacho-
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