石の建築
こんにちは。菅原です。
今日は、ずっと気になってた「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。
有名な建築家 隈研吾氏が設計した建築物。
複雑な形ですが、66面の三角形で構成されているそうです。
花崗岩の割肌仕上げ。
一枚厚さ7センチ、重さは50~70㎏もあるそうです。
見る角度で、まったく違う形になりますね。
まるで、地表から浮き出てきたみたいです。
岩の入り口が見えました。入ってみます。
室内は、スチールと木で構成されています。
静かに本が並んでいますが、迫力があります。
図書の他にもアートが展示されていました。
ブラックライトに照らされとても綺麗です。
ソーシャルディスタンスのデザインもお洒落です。
木とスチールのバランスが良く、心地よい空間が広がります。
隣接して、近代的な神社が建築されていました。
お参りをして、帰路につきました。
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