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2018年6月12日 (火)

ドカ活その②

お待たせしました! ドカ活その②です。

前回、発泡ウレタンでシートの形状イメージしましたが、テールをもう少し高い位置にしたい。

でも、そうするとシートレールがはみ出すし、シートのベースとなる部品も作らないといけないので、ついに禁断のアレに手を出すしかないという判断に至りました。

そう、アレ。

溶接機です♪

最近はDIYで溶接をする人が増えているそうです。

溶接と一言でいっても種類はいろいろあって

アーク溶接、TIG溶接、半自動・・・

さらに100Vとか200V、アルミ溶接、鉄溶接・・・・

色々調べて、一番欲しいと思ったのは200VのTIG溶接機。

でも、TIGだとガスボンベ買って危険物の資格とかいろいろハードルが高い。

勿論コストもすごく高いので趣味のDIY向きではありません。

安い100Vの溶接機もありますけど、ネットの書き込みを見ると

あんまり使えないとか使えるとか・・・

で、いろいろ悩んで

Img_0655

ヤフオクで1万円未満の溶接機を購入しました!

使えなかったら中古で売れば損失も少なく済みそうですww

まずは家に転がっているいらない金属を溶接してみてテスト&練習。

溶接って、機械の性能も必要ですが、技術も結構必要らしく

使えるかどうかはある程度技術をマスターしないと判断できません。

で。夜な夜な鉄くずを溶接しまくっていたら、なんとなくコツをつかんできました。

なのでそろそろ本番へ。

(まだ早いですが、本番じゃないとやる気がでませんw)

Img_0468

ホームセンター鉄のフラットバーを購入。

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折り曲げて・・・

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バイクのフレームに・・・・

これ、専門の業者さんに依頼したら結構な金額になりますから、DIYできるとすごく嬉しい部分です。

溶接する場所は塗装を削り取ってから行います。

Img_0587

見た目は汚いけど、一応くっつきました。

何で溶接個所が汚いかと言うと、ヘタなのももちろんありますが

溶接時間が2秒くらいまでは大丈夫なんですけど、3秒超えて長くなるとブレーカーが落ちるんです。。

あと、電圧も少し不安定。

なので点付けしかできず、点付けを沢山やるからボコボコな仕上がりとなってしまいます。。

いろいろ調べた所、この原因は電圧不足と電流不足。

家のコンセントは他の照明などともつながっているので配線が長く、そのせいで電圧が下がっています。

また、容量も20アンペアしかないので溶接だと不足してしまうんですね。

この辺が改善されればもう少し綺麗な溶接が出来そうですので、家側の対策をしたいと思います。

つづく・・・・・

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