ドカ活
少し前ですが
ひょんな事から我が家に新しいバイクがやってきました。
2000年式 DUCATIのST4という916CCのバイク。
イタリア製です。昔はドカッティ、最近はドゥカティとかドカと呼ぶことが多いのかな。
タダ同然で引き取ってきたのですが、車検切れ、カウルなし、クラッチ作動せず、セル回らず・・・と言う感じです。
で、これを時間かけて修理&カスタム、最後は車検を取得してツーリング行けるくらいに仕上げていきたいと思います。
ドカを直してツーリング行けるまでにする活動、略して
「ドカ活」 スタートです(笑)
ノーマルで仕上げるならこんな感じですが、これだと見た目がツアラーすぎてつまらないので
こんな感じに仕上げていきたいと思います。(上の写真、元はどちらも同じ車種です)
基本的にDIYでやりたいので、いろいろと加工作業とか増えるでしょうから
まずは気分を盛り上げていきます♪
バイクの方は
とりあえず不要な部品を取り外します。
こう見ると、ハンドル位置の高さと
ツアラー特有のタンクの大きさが気になります。
そこで最初のカスタムは
トップブリッジの上にあったノーマルハンドルを外して
セパハンに交換。
二つ目のカスタムは
ガソリンタンクを同じDUCATIの1198Sというレーサータイプのタンクを中古で買ってきて移植しました。
もちろんそのままでは付かないので、いろいろ加工して取り付けます。
タンクが違うとフューエルポンプも違うので、これも中古を用意。
タンクもポンプも新品だととんでもない価格ですが
いまは中古オークションですごく安く手に入るので助かります
いずれ黒に塗装しようと思います。
と写真をもとに絵をかいてみました。
で、こんな感じのを自作するか流用か・・・
ひとまず自作方向で少し作業してみました。
まずは
これをカッターとかのこぎりで削りとって
発泡スチロールくらいの硬さなので、簡単に切れるし面白い作業でした♪
シートの高さとかも確認しつつ、
あと、シートレールの上段パイプが隠れる位置にしないと・・とか、作ってみていろいろとわかりました。
ひとます、なんとなくの形が決まりましたが
このままカウル自作までとなるとかなりの手間がかかりそうなので、似た形のFRPカウルを買ってきて、それをもとに加工して作っていく方が効率良さそうです。
って、ここまで結構時間かかってます。
秋までには完成して紅葉ツーリングとか行きたいんだけど間に合わないかな・・・
まぁ、じっくりやって行こうと思います。
つづく・・
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