里山を歩く
こんにちは、菅原です。
ここに見えるのは、三芳町にある石坂産業さんです。
産業廃棄物の中間処理をおこなっている企業です。
自然と調和しながら事業を継続するという理念をお持ちです。
プラントに隣接した、雑木林を綺麗な里山にされたそうです。
その里山の名前は、
と言います。
綺麗な建物ですね。
館内では、ここで収穫したオーガニック料理をいただくことが出来ます。
それでは、里山を歩いてみましょう。
有機野菜の栽培。
里山が出来た過程です
心無い人の行動に連鎖されて・・・
以前、尾瀬国立公園に行ったことがあるのですが、尾瀬も同じでした。
人間が汚した自然を何年もかけて綺麗にしていました。
冬場なので、少し寂しい景色ですが、冬らしい
趣もあります。
例えば、こんなこと
落ち葉のジュウタンを歩いていきます
人が正しく手を加えることで、里山が再生していく過程が
分かり易く説明されていました。
奥武蔵の山々も手をかけられず、荒廃した姿を見うけます。
虫やそれを捕食する鳥や魚も消えてゆくのは寂しい光景です。
もしハチが地上からいなくなると、人間は4年以上は生きることはできない
・・・。Byアインシュタイン
牧場からフンコロガシがいなくなると、牧場は死滅する
さて、園内には、神社も建立されていました。
この自然と土地を守る氏神様です。
苔の庭
花のソーダ水
綺麗で飲むのがもったいないですが
なかなか美味しかったです
不要になったもので、制作した作品
園内は、ミニトレインも走っています。
小さいお子様は喜びますね
ニワトリ
柵をなくして育てているので、大きかったです
見ていたら、いっぱい近づいてきた
最近引っ越してきたヤギ
メェ~と言ってみると、メェーと返事をした
新しい命が芽吹く頃
また行ってみたいと思います。
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