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2021年4月15日 (木)

インテリアのオシャレも足元から①

こんにちはshine

インテリアコーディネーターのかなまるですhappy01

 

 

今日は、上手な家具の選び方をご紹介します。

とっても簡単なので、家具を探す時の参考にしてくださいhappy02

   

 

早速ですが、皆さん、家具を選ぶ時って何を重視されていますかeye

見た目?雰囲気?それとも色でしょうか?もちろん値段も重要ですが。

 

 

広いショールームやカタログで見たときは素敵だな~shineと思った家具、

お部屋に置いてみたらイメージと違う?sweat01

 

 

なんだかすごく狭く感じるsweat01って思った経験ありませんか?

本当なら、そんな経験は誰もしたくないですよね、、、

 

 

だから、新しい家具を選ぶときに、ぜひ注目してほしいポイントが有るんですwink

 

 

shine それはズバリ、足元です! shine

 

 

ネコ脚がオシャレ!とかそういうことではなく、、、coldsweats01

足元がスッキリと浮いている(浮いて見える)タイプがオススメですsign01

(フローティングとかフロートタイプなどと言います。)

  

  

足元を浮かせると何が良いかと言うと、お部屋自体が広く見えるんですhappy01

 

 

人間の目の錯覚を使った手法なんですが、同じ部屋で同じサイズの家具を置いても

足元が浮いているか浮いていないかで広く感じたり狭く感じたりします。

それは家具の下に床が見えるか見えないかの違いなのですeye

 

 

百聞は一見に如かず。

どちらが広く見えますかeye? 

 

 

パターン①

_  

 

パターン②

__3

 
 

※家具サイズ、位置、すべて合わせています。
※TVボードはTVとのバランスを取るため、取付高さを合わせていますので、その物自体の高さは異なりますが、奥行、幅は同じです。

 

 

どうでしょうか?

パターン②の方が広く見えませんかeye

 

  

Photo

 

 

立って見たときに、壁際まで床が見えていなくても大丈夫です!

家具が浮いていることで、床が続いていると脳が勝手に認識するので、広く感じますwink

逆に床が家具で見えなくなると、床はそこまでしかないと感じてしまうので狭く感じるのですcoldsweats02

 

 

ただ、これは人間の目の錯覚を利用した方法ですので、人により個人差があるかもしれませんsweat01 

  

 

またソファですと、背もたれの高さも重要です。

高いと、見える壁の範囲が狭くなったり、視界が遮られたりして、お部屋が狭く感じますdown(ちなみにさきほどの画像は同じ高さにしています。)

  

  

では、どのぐらい浮いていればいいの?と思うかと思いますが、

  

 

壁際まで、腕や掃除機が入る高さを目安にしてください。

おおよそ10cm~15cm以上ですかね?家具の大きさ(奥行)にもよりますcoldsweats01

 

  

実は、足元をフロートしているタイプの家具だと、お掃除がし易かったり、

家具の裏に落ちてしまったものも、

家具をどけることなくすぐに拾えるというメリットもありますhappy01

 

 

但し中途半端にフロートしているタイプ(腕や掃除機が入らないようなもの)は、

埃のたまり場になりますのでご注意くださいcoldsweats01

 

 

なので、目安を10cm~15cm以上としました。

大きさ(奥行)次第では、もっと空いていないと奥まで手が届きません。

   

 

そして、なんだかインテリアイメージがちぐはぐになるってことも、

足元に注目していると防げることが多いのですflair

 

  

ただ、少し話が長くなってしまったので、また次回ブログをUPしますね。

  

 

「オシャレは足元から」と言う言葉は、ファッションだけでなく

インテリアにおいても通ずるものが有ると言うのが、本日のテーマでしたhappy02

 

以上、

  

 

「インテリアのオシャレも足元から」

  

ぜひ参考にしてみてくださいhappy02

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