ウインドキャッチ
こんにちは。
建設部 真中です。
ちょっと硬い話になりますが、来年2015年は住宅の省エネ基準の変化の年になっています。
今まで住宅の省エネ基準の判断として利用されてきた次世代省エネ基準による数値の
Q値(熱の逃げにくさ)やμ値(日射の入りやすさ)といった計算方式が変更となり、
改正省エネ基準へ切り替わり、今までのQ値がUA値となりμ値はηA値となります。
わかりやすくて詳しい説明がLIXILさんのHPで紹介されていたので
興味のある方はのぞいてみてください
http://www.lixil.co.jp/shoenekaisei/a_seminar/2nd.htm
この改正の伴い、YKKapさんでもローエネというコンセプトで、
住宅の窓について様々な提案をされています
http://www.ykkap.co.jp/info/lowenergy/index.asp
このような変化の年を迎えるにあたって各メーカさん主催のセミナーなどへ参加しているのですが、
そのセミナーでは各メーカーさん共通でウインドキャッチの窓の提案をされていました。
ウインドキャッチとは↓のようなコンセプトのことです。
参考に各メーカーさんのHPも載せておきます。
LIXIL
http://www.lixil.co.jp/lineup/sash/kodawari/tatesuberi_saifu/
YKKap
http://www.ykkap.co.jp/info/lowenergy/products/pop_012.html?TB_iframe=true
LIXILさんの方は動画のシュミレーションがあって分かりやすいですね
かなり硬い話になりましたが、これからも常に最新の情報をキャッチして
より良い物件を造っていきたいと思います
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