バイクの修理。DIY
猛暑も落ち着き、ちょっと秋っぽくなってきましたね♪
やっぱり秋は
ということでちょっとDUCATIに乗ろうとしたのですが
なぜか全くエンジンがかかりません。。。
セルは回るんですけど、かかる気配がない。。
ガソリンは入ってる。
ってことは点火系?
で、調べてみたらプラグから火花が出てませんでした。
このバイクは2気筒なのでプラグも2個ありますがどちらも火花が出ない。。ということはECU?(ECUってバイクのコンピューターみたいな部品で高額なパーツです)
うーん、困った。。
修理代いくらかかるんだろう。。。。と不安になりながら
次の休みの日にCBRで筑波サーキットを走ってきました。
少し汗ばむ程度ですが、晴天で気持ちよく走れました。
で、サーキットに行くとバイク屋さんの仲間がたくさんいるので
DUCATIの症状について相談してみました。
すると
ピックアップコイルとか、そこからの配線が断線してるとか怪しいんじゃない?と
アドバイスをもらいました。
ピックアップコイルとは、僕もよく解ってませんが、プラグの火花を飛ばすタイミングを計るためのセンサー的な部品みたいです。
で、今、夜の10時なんですけどガレージで
このピックアップコイルから出ている配線のコネクターを調べてみました。
これ。
なんか、端子が白く粉吹いてます。。
これは怪しい。。
で、ワイヤーブラシで磨いて差し込んでセルを回してみたら
なんと!火花がバチバチと飛んでいます。
外していた配線を戻して
ガソリンタンクをつけて
ドキドキしながらセルを回したら・・・
エンジンかかりました♪
まさかのゼロ円修理。
いや〜、バイク屋さんのアドバイス的確!
テッツオートの岩田さん
ARCの小川さん
アドバイスありがとうございました!
バイク屋さんの仲間がいて助かりました。
あと、夜の10時に思い立って修理ができるのはガレージハウスの特権ですね♪
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