ガレージでテールランプをスモークに
うちのパサート
中古で買った20インチのホイールを付けてたんですけど
やっぱりタイヤが薄いと乗り心地もかなり悪くなってしまっていて
長距離ドライブもちょっとストレスを感じていました。
見た目はかっこいいんですけどね。。
で
先日
もともと付けていた19インチへ戻したところ
かなり乗り心地が改善されました!
やっぱりこっちのほうが良いかな・・・・
ホイール1本あたり19インチのほうが1kg軽いので加速感も体感できるくらい違いがあります。
多分燃費にも影響しそうですねw
そんで、今日は
ガレージでテールランプの塗装をしてみました。
先日オートサロンへ行った時に、テールを薄いスモークにしている車が多かったので、ちょっと流行ってる感じですね。
僕も少し前にライトスモークのフィルムを貼ったんですけど、透明度が低すぎてイマイチだったので
今度は塗装で再チャレンジすることにしました。
塗料はartisのクリアーブラック。
ここのメーカーの塗料はすごく質が良いので、今回は缶スプレーですけど仕上がりに期待がもてます。
外したテールランプは下地処理をしたあと、シリコンオフで脱脂します。
そして
カンスプレーを熱湯に入れて温めます。
これ、カンスプレーでDIY塗装する場合はかなり重要!!
この作業をするとしないとでは仕上がりのツヤに大きく影響します。
今は特に気温が寒いので、お湯に付けてガスの圧をあげるのと
塗料を柔らかくすることができ、細かい霧状の塗装ができるので
ツヤのある仕上がりになるんです。
で
早速塗装。
上の写真は2度塗りの状態です。
うっすらスモークがかった感じになってきました。
さらに
もう3回上塗りしたらこの位になりました。
ツヤも透明感もあってかなり良い感じ🎵
乾くのを待つ間に
リヤエンブレムのベース部分に
スモークアルミ調のダイノックシートを貼り
イメチェン。
多分だれも気づかないけど質感がアップしました😊
さらに
テールを塗ったスプレーが少し残っていたので
ハイマウントランプも同じ色合いにするために
スモーク塗装。
なんてことをしているうちに
テールランプの塗料が乾いたので
装着!!
かなり良い感じになりました。
フォルクスワーゲンって、スポーツモデルとかプレミアムモデルのテールレンズが「チェリーレッド」といって、少しだけスモークがかった仕上げになってるんです。
パサートの場合、R36というスポーツモデルがそうなんですけど、そのテールレンズを部品で買うと10万円以上するんですっw
で、今回のスプレーは4000円くらい。
4000円でチェリーレッドになったのでコスパとしてはかなり◎
平日の夜にこんな遊びができるのもガレージハウスならではですね^ ^
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