アクセントに悪戦苦闘
先週の土曜日、ちょっと早起きをして
自転車に乗って「緑のヘルシーロード」を走ってきました。
ヘルシーロード・・・ダイエット中の僕にはうってつけです(笑)
久々に自転車で長距離を走りましたが
思った以上に体力が無くなっていて、かなりへこみました。。
お腹はまったくへこまないのに。。
春からは永大自転車部「エイダイレーシング」の活動がはじまるので
それまで、しばらくはこのヘルシーロードで修行です。
午前中のサイクリングはなかなか気持ちが良いですね(^^)
家に帰ってリビングに入り、ドアを閉めると・・・
ドアがガタガタ。。
しまっているのに5mm位ドアが動きます。
こんな時は
ここを調整。
ドアのラッチ受けの位置を調整して直します。
今回のガタツキは、この穴の位置が写真左方向にに寄っていた事が原因でした。
その為、中心のプラスねじを緩めて、プレートを少し右にずらしたら
ガタツキが無くなりました。
逆に、「ドアを閉めたのに、勝手に開いてしまう」という場合は
今回と逆方向に調整すると治ると思いますので、試してみてくださいね。
あと、割と多いのが「トイレドアのカギが固くて回らない」という症状。
これは、ラッチが四角い穴の中に納まっていないと回らないので、ほとんどの場合はここが原因です。
また、玄関ドアや勝手口ドアなどのアルミ製ドアは
ラッチ受け上下のねじを緩め、ラッチ受け自体を左右に動かすことで調整できます。
「バタン」と閉めた時に、遊びが無いととても感触が良いのですが
遊びをゼロにしておくと、季節の変わり目でまた調整が必要になる場合があります。
話は変わりますが
URAWA BASEでは、スタディスペースの壁~天井に
ウェスタンレッドシダーの羽目板を貼っています。
玄関周りにも同じウェスタンレッドシダー。
こちらは屋外用のタイプ。
どちらも節の無い木材を選んでオーダーしたので、結構な金額になってしまいました。
で、この玄関用の板がケース売りなもんで、結構余りが出てしまいました。
通常は処分してしまうのですが、もったいないのでずっと保管しておいたんです。
今回、そのレッドシダーの残材を有効活用するために
まずは細かくカットします。
さらに
こちらも余っていた木材をカットして組み立てます。
それを、ガレージから玄関へと続くこのドアの壁に
まずは1枚貼り付け。
これを基準に
ドアの脇の細い部分にも貼り下げて、天井の下地を取り付けます。
天井の下地はこんなにゴツい材料を使う必要はなかったのですが
今回は残材DIYなのであまった材料を総動員しています(^^)
着工からおよそ2時間。。
完成しました~♪
やっぱ、木材っていい味がでますよね。
木目と黒サッシのコントラストもばっちりです。
玄関側から見ても、ちょっとしたアクセント。
う~ん、良いかんじです(^^)
あまった材料を「もったいないから取っておこう」と思うと
ガレージが物置になってしまうのですが
今回は取っておいてよかった♪
まだ少しあまってますが、もう使い道がないので捨てることにします。
ちょうどこの作業が終わったころ、娘が
「パパ~見てみて!スゴイのできたよ~!」
と言うので見に行ったら
これをくみ上げていました(^^)
やっぱりこういうのが好きなのは遺伝ですね♪
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