管理


EIDAI

  •   

« 2012年11月 | メイン | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月23日 (日)

修理。。。。

少し前から

車のウォッシャーランプの警告灯が付いています。

ウォッシャー液がなくなると点灯する警告灯ですが

ウォッシャー駅を補充しても消えませんsweat01

Img_9839

ということは

おそらくウォッシャー液の残量を検知するセンサーが壊れているはす。。

しかし

Img_9840

ボンネットを開けてウォッシャータンク付近を覗き込んでも

センサーの位置がわかりません。

ってことで

仕方なく

Img_9841

バンパーを外しましたcoldsweats01

この時

家の前の道路を通りがかったおばさまがジー・・・・・っとこっちを見ていました。

あまりに見てるので

「何か?」と

尋ねると

「オタクはクルマ屋さんなんですね?修理とかもお願いできるのかしら??」

ってきかれちゃいました(汗)

確かにそう見えるかも(笑)

まぁ、でも、

「いつでも商売を始められるガレージハウス」

って考え方もありかも(^^)

話しは戻って

Img_9842

バンパーを外したおかげで

ウォッシャーセンサーを発見!!

縦長の黒い筒がウォッシャーポンプ。

その左側がセンサー。

センサーをタンクから引っこ抜くと

Img_9843

こんな風になってました。

①の端子がタンクの水に浸かっていて

水がなくなると通電しなくなり、警告灯が点灯する仕組みのようですね。。

その証拠に

②のように、直結の配線をしたら警告灯が消えました。

ってことは

このセンサーを買ってきて交換すれば良いのですが

わざわざディーラーへ行くのも面倒だし

こんな部品が意外と高かったりしそうだし

またバンパー外すの面倒だし

警告灯がつかなくても、水がでなくなれば分かるわけだし。。。

ということで、

Img_9844

この赤いカプラーを使って配線を直結して

センサー機能を殺します。

Img_9845

ほらね?修理?完了(^^)

DIY作業のおかげで

数万円の出費を防ぐ事ができました(笑)

そういえば

そろそろスタッドレスを買わないと(*_*)

ヘッドライトのカスタム

土曜の夜。

友人のビートルが川越BASEへ入庫。

Img_8434

今日の作業は

ハロゲンヘッドライトを

HIDライトへ変更です。

最近はHIDキットがずいぶん安くなったようで

5000円くらいで買えちゃうみたいです。

Img_8435

ヘッドライトを外し、電球毎交換。

Img_8437

1時間ほどで完成(^^)

かなり明るくなりました。

Img_8438

ヘッドライトの後はフォグランプの交換。

最近はLEDがかなり進化していて

フォグランプにもLEDチップが数十個も付いていて

かなり明るいらしいです。

ハロゲンに比べるとHIDやLEDは省電力。

そのうちヘッドライトもLEDが普及するんでしょうね。。。

住宅用もLED照明がかなりお求めやすくなってきたので

これから家を建てる方はLEDでランニングコストを下げましょう(^^)

2012年12月17日 (月)

ターンテーブル

最近設計している建物の

車の出し入れに難があったので

その対策をいろいろ調べていたのです

Img_9775

↑↑↑

これ

なんだかわかります??

そう

ターンテーブル。

といっても、スクラッチとかをするやつじゃないですよ。

車をくるくる回すヤツ。

たまに立体駐車場などで見かけますが

最近は住宅やアパートなどにも使われ始めているようです。

路地状敷地の奥に家があったり

家の前が大通りで、とてもバックで出ることができなかったり

転回スペースを最小限に抑えて、駐車スペースを確保したい時など、、、

Aas

↑↑こういう場所では重宝しそうです。

でも

「これっていくら位するのかな・・?」

と思っていろいろ調べてみました。

すると

Ss_e

所さんの世田谷ベースにも最近設置されたんですね(';')

こちらの電動タイプは、東京モーターショーとか、国内の立体駐車場などに一番多く使われているメーカーの物で、ターンテーブル本体で250万円くらい(組み立て工事含む。基礎工事別)

所さんのターンテーブルは「観賞用」というモードもあって、

30分間、車がまわり続けて360度 車を眺める事ができるんですって(笑)

これを設置するための基礎を作るのにも100万円近くかかります。

さらに、これを動かす電源が200Vの動力(店舗やビルなどで使うタイプ)なので、電気代もかなりアップしてしまいます。。

ここまでわかった時点で「これは無理だな・・・」と

思ったのですが、

さらに探していくと、

なんと「手動式」というのを発見!

それが

Img_9775_2

これ!

車を乗せるとロックが解除される仕組みで、

車自体を手で押して回転させるというものです。

Img_6344

さっそく自分の車を回してみましたが

思った以上にスムーズで、簡単に回転させることができました(^^)

これはかなり便利です!

ちなみに価格の方は、ターンテーブル本体で100万円弱、

基礎工事で60万円くらい。

 (土地の高低差等によっても変化しますが)

合計で160万円。。

電動タイプの半分以下ですね。

車を回転させるのに160万円。。。。

これでもかなり高額ですが

この先数十年、

何度も切り返しをしたり、バックで入ったり・・・

ってことを考えると、場所によってはお得になる気がします(^^)

もちろん、リフォームでも設置可能なので

車の出し入れにお困りの方、検討してみてはいかがですか??happy01





2012年12月12日 (水)

黒皮鉄・・

26536675_o2

最近、こんなスイッチプレートを、見つけました。

「黒皮鉄」。。。。

手で触れていると、だんだんと味が出てくるんだそうです。。

家全体で考えると、このスイッチに合うインテリアってのも難しい気がしますが、ガレージ内だけならありですね(^^)

Ss

我が家のガレージではトラディショナルスイッチの導入を検討しています。

オーストラリア製。。

ちなみに、上の画像の右から2番目のスイッチで6000円。

価格的にもガレージ内だけしか使えませんね(笑)


2012年12月11日 (火)

ガレージゴルフ!

先日CG画像をアップしたKAWAGOE BASE H邸ですが

Photo_2

実はオーナーHさんは、しょっちゅう地元の練習場で合うほどの

ゴルフ好き。

なので

ラウンド前日の夜についついパター練習がしたくなっちゃったり

すると思います。

そこで

今回はガレージの床に丸い穴をあけてみようと思います。

市販の普通の練習マットは、カップの深さの関係で、登ってからカップに

入る仕組みになっていますが、

これだと、距離感というか強弱がわかりづらいですよね??

床に穴が開いていれば、穴あきのマットを敷くだけでOKなので

よりリアルな練習ができるはずです!

で、さっそくゴルフのカップのサイズを調べたところ、直径108mm

ということが判明。

しかし、下水パイプとかは100mmなので108mmの物をさがさないと・・・

いや、

いっそのことホンモノを・・・・・

見つけましたnote

Ss

今回初めて知ったんですが、

ボールが入った時に「カラン!!」という音がするように

反響する仕組みになっていたんですね>゜))))

これを知っちゃうと余計欲しくなりますね!

しかし

これ

¥19800.。。。。。

さらに

X

フラッグ付きも発見!

このセットで¥30240!!

う~ん、

やめときましょう(笑)

100mmで練習したほうが腕も上がるかも??

ということで

100mmの下水管を使うことにします。

ちなみに

ゴルフ発祥の地 セントアンドリューの下水管は108mmというウワサ。。

これが由来かもしれませんね(^^)

オウチゴルファーのみなさん

新築時、庭やガレージ、リビング、廊下などに練習グリーンを作りたいときはぜひご相談くださいね(•̀ᴗ•́و

2012年12月 9日 (日)

KAWAGOE BASE

先日、川越市H邸ガレージハウスの打ち合わせがほぼ完了し

現在、建築確認申請の準備などを進めている状況なのですが

このH邸ガレージハウス・・・・

カッコイイのでCG画像アップしちゃいます(^^)

まずは

Photo

エントランス。

玄関&ガレージの入り口です。

Photo_2

ガレージの奥から入り口方向。

ガレージ付属室とは引き戸で仕切られています。

Photo_3

入り口から奥を見た所。

外との出入りはシャッターだけだと不便なので

画像右側に引き戸サッシを付けてあります。

ガレージ奥には、プロジェクターで画像を投影できるように

窓は少なめに。。

Photo_4

道路から見るとこんな感じですねnote

Photo_5

車庫はらくらく2台。 +ガレージ。

贅沢ですね~(^^)

Photo_6

北西側の外観。

リビングが大きな吹き抜けになっているので

かなり明るい空間になりそうです。

Photo_7

南側。

大型バルコニー、大きな庭。

洗濯物干し放題ですね!

着工が楽しみです(^^)

最近の写真